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年末年始特別企画 ~冬至の夕暮れ~
冬至の夕暮れ

NikonD70s AF24-85mmF2.8-4D 絞り優先F4 ISO800NR-ON 太陽光
今回特別に写真をアップ致します。冬場の夕暮れには、澄んだ空気の向こう富士山が浮かび上がります。
(写真:横浜市栄区)

また、元旦は日帰りで函館まで行きます。新幹線と特急利用で、現地実質1時間の撮影となります。その時の画像もアップできたらと思います。
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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

| 写真 | 21:15 | トラックバック:0コメント:5
超短編!? 「リコちゃんとユッくん」
 12月17日の日曜日、渋谷の街路樹はクリスマスツリーに変わり、色とりどりのイルミネーションが燈っている。写真に撮ってみてもパッとしないのは何故だろう?リコは買ったばかりのデジタルカメラのモニターを見ながらそう思っていた。そこへ若い男の人がやって来て同じアングルで写真を撮り始めた。しばらくして彼は、思い付いた様に三脚を組み立てると何回もシャッターを切っていた。そのモニターをちらっと見たリコは、彼に話し掛けていた。
「キレェ~、どうしてこんな風に撮れちゃうんですかぁ??」
「多重露出って言ってピント外しながら重ねてるんだよ」
「へ~」
関心するも、よく分からないまま肯いてみせた。
「このカメラじゃ無理ですよね?」
リコが言うと男はそのコンパクトカメラを手にし、いじり出した。少ししてから彼は言った。
「出来るよ」
彼はそれ以上構うことなくその場を去ろうとした。どうしても彼の様な一枚が撮りたくて、リコは男の後を追っていった。
スペイン坂の上で立ち止まった男は、再び三脚を立てファインダーを覗いている。そのあと原宿の方へと移動するのか?街頭だけの道に入り、リコはストーカーの様に男の後を付いていく。代々木公園を抜けた信号で彼の隣に立った。驚いた様な彼はこう言った。
「あぁさっきの・・そうだ、お腹空いたから何か食べない?」
「いいですよ!うち、リコと言います」
「それってあだ名?なら俺はユッくん」
リコはビックリカメラの袋から白紙を見つけると、そこにURLを書き込んだ。
「グルメつなビィーって言うのやってるんで、良かったら見て下さい!」
「保証書はとっておいた方がいいよ」
ユッくんに言われ裏返してみると、リコはそれに気付き赤面してしまった。
「君、ええわ!」
「もしかして関西系なの!?」
「俺は高松だよ」
「うち松山!坊ちゃん温泉から歩いて3分なの」
「ハハハッ。面白い!もしかしてB型?」
「だから何なの!」
ちょっぴり腹の立ったリコも、オムライスを口にすると機嫌が戻る。ユッくんは食事中もひたすらカメラをいじっていた。働きながら写真学校へ通い、今日は課題を撮り歩いているという。そのあと表参道のイルミネーションで、リコはユッくんに教わりステキなイメージ写真を撮ることができた。
「じゃぁ俺、これで大阪帰るから・・」
「大阪??」
「課題がTOKYO NIGHT やから東京来てみただけなんだ」
「へ~、じゃあここでお別れだね」
せっかくいい男捕まえたのになぁ~。でもさりげない人。それがリコの心境だった。

 寝る前に、PCを開いてみる。
「ユッくん!!」
時計を見てみる。深夜の0時を廻っていた。それにしても早いもんだ。

  来週も東京行くよ! リコはグルメツーなんだね。
  今度は美味しい店紹介してもらおう。by ユッくん


 そして24日は丁度クリスマスイブでした。彼は写真じゃなく私に逢いにきてくれたんです。
で、何なの?って話なんですけど・・・

※ この話にはオチがありません。ネタにされた方ごめんなさい。一応、架空です。
| 恋愛小説 | 00:26 | トラックバック:0コメント:12
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東京都出身、横浜市在住
趣味:写真撮影、音楽制作、作家活動、野球、ドライブ、飲み会(笑)ほか多数・・・
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